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熊﨑式姓名学

全国で年間108万人(2007年)の赤ちゃんが生まれている現在、その多くが姓名判断に基づいて命名されています。この日本全国で使われているあらゆる姓名判断の源流が、熊﨑式姓名学です。

熊﨑式姓名学は、明治・大正・昭和にかけての運命学の大家である熊﨑健翁が、易学に基づいて創始した学問です。
昭和4年に「主婦の友」に発表され大変な好評を博して以来、運命学に基づいて命名する文化が日本全国に定着することになりました。近年では、日本のみならず世界各国に広がりを見せており、特に中国や台湾では画数判定による命名法が普及しており、子どもを持つ親御さん方に大変な関心を集めています。

それまで迷信、口伝の類とされていた姓名判断は、熊﨑健翁による独自の研究で学問にまで高められることで、広く普及していったのです。このことは、熊﨑式姓名学が取り扱う領域が個人の姓名のみにとどまらず、社名・芸名・商品名など、一切の名称に及んでいることからも窺えます
現在では多くの姓名判断・命名法が普及しておりますが、それら様々な手法・概念がこの熊﨑式姓名学に端を発しています。姓名学は、さまざまな分野を含む運命学において、始祖を明確に辿ることのできる唯一の学問として稀有な存在であると言えるでしょう。

この熊﨑式姓名学の理論とその実践的手法は、教育・研究機関である「五聖閣 講学院」において開かれている講座にて学ぶことができ、これまでに多くの姓名鑑定家が輩出されています。
さらに、熊﨑式姓名学の普及と研鑽の機関として「熊﨑式姓名学学術振興会」が設立され、占術家・姓名鑑定家の鑑定技術向上と理論の実践、倫理研究が日々続けられています。

このように、熊﨑式姓名学は長い伝統と高い格式を堅持しつつ、時代の要請に合わせて多くの方々を幸福に導く学問として、信頼をいただいております。

熊﨑式姓名学の特徴

命数表

熊﨑式姓名学の特徴のうち、殊に重要なものを以下に三点掲げます。あくまで際立った特徴を例示したに過ぎないことをご承知ください。

1~81の数

数にはそれぞれの意味が宿っています。そのため、姓名の画数の算定することによって、その名前に働く数の誘導により当人に対してどのような運命上の影響があるのかを判断することができるのです。

五格剖象法による判断

姓名を天格・人格・地格・外格・総格の5つに分け、それぞれの画数を以って吉凶を判断します。多くの姓名判断は、ここまでの方法で判断を下します。しかし、熊﨑式姓名学では個々の画数だけでなく、5つの格のバランスや関係性も考慮に入れ、正確な吉凶を判断しています。
※この「五格剖象法」と上述の「1~81の数霊」を用いた姓名判断は、熊﨑式姓名学においてはじめて考案された判定方法であり、五聖閣の許諾なく営利目的で使用することは禁じられています。

正字による画数判定

画数の算定には、略字(常用漢字)や偽字などを用いずに、本来の字形である正字を用います。これは、それぞれの漢字の持つ誘導を正確に把握するためです。現代の日本語では多くの略字が使われていますが、一般に流布した字形ではなく正字に立ち返って考えることは運命学的に正しい姓名判断をする上で欠かせない観点なのです。