【印章事業】個人・法人向け印鑑全般

個人・法人向け印鑑FAQ

印鑑を購入するのに良い時期はありますか?

お子様ご誕生の記念やお祝い、誕生日・入園・入学・卒業・成人・就職・結婚とそれぞれのご成長に合わせて、人生の節目にご購入されることをお薦めいたします。特にご就職、ご結婚などで新生活のスタートとなる時、印鑑は大切な役割を果たす必需品になります。ご自身でご購入されるほか、親御様・ご祖父母様がお子様、お孫様へ贈るお祝いとして、大変喜ばれています。

印鑑の印材の種類と特徴を教えてください

五聖閣では印材の種類は「黒水牛・真黒水牛」「乳白水牛」「柘植・本柘植」「本象牙」の大きく分けて4種類をご用意しています。印材は厳選した良い材質で変形や色落ちなどのない印材のみを使用しています。そして長く安心してお使いいただけるよう、印材として優れ、使いやすいというクオリティーも保っております。それぞれの印材の特徴は、詳細ページをご覧ください。

五聖閣の手彫り印鑑の特徴は?

五聖閣の印相学に基づいて印相鑑定し、高品質な印材に熟練した職人により彫刻した印鑑です。五聖閣の印相は姓名学を基にしたもので、現代の印相の基本であり、これを基に八方篆書体で彫ります。彫刻は厚生労働大臣認定一級印章技能士の資格を持つ熟練の職人と、日本でも数少ない伝統工芸士によって、一つ一つ丁寧に作成されます。

印鑑を使うときにどのようなことに注意したらいいですか?

捺印後は、専用の布や紙、ティッシュペーパーなどで印面の朱肉を拭きとってから、大切に保管ください。きれいに拭う習慣をつけましょう。朱肉を拭きとらないと朱肉が印面にたまり、印影が綺麗に出なくなることもあります。
また、保管する時は専用の収納ケースにいれていただくと良いです。弊社では、印鑑ケースごと収納できる専用の収納ケースに入れてお渡ししていますので、保管用として安心してお持ちください。

印鑑が欠けたりしてしまった場合はどうすればいいですか?

欠けたり、磨滅した印鑑は登録印鑑としてお使いできなくなりますので、永く持たず作り替えましょう。印鑑は、昔から自分の分身として捉えて大切に扱っていましたので、心を込めて印鑑供養を行い、現在も続いています。使わなくなった印鑑を弊社にお持ちいただければ、印鑑供養の日(毎年10月1日)に大切に供養いたします。

実印・銀行印・認印それぞれ作る必要はありますか?

印鑑は実印、銀行印、認印を兼用せずに使用目的に合わせてお使いください。個人用印鑑、法人用印鑑の実印、銀行印、認印の使用については、ご購入の際に印鑑ページで確認ください。