2月11日は五聖閣の創立記念日です。世界に誇る「95年目の五聖閣の名付けの文化」

人々の幸せを願い創案された「熊﨑式姓名学」は、現在の人や物の名前の名付けの方法として広まっています。五聖閣の設立者「熊﨑健翁」は、名前に使われる漢字・ひらがな・カタカナのそれぞれの文字の画数を定義づけ、赤ちゃんの命名する時の名前、会社を起業する時の法人名・屋号、あらゆる芸能・芸術に携わる方の芸名・雅号など、また物や商品の名前などの名付けの基本となっています。名前から始まる未来が、素晴らしいことを願っております。

この名付けの方法が、昭和3年に創業した五聖閣により日本人の名付けの文化が生まれ、世界に誇る名付けの文化が続いていきます。

今年も「2月11日」がやってきます。そして95年目の新たな五聖閣の歴史が始まります。

五聖閣は、今ではひ孫様の代となった代々ご依頼をいただいているお客様も多くいらっしゃいます。初めて五聖閣を知ったお客様にも五聖閣は、末永くお一人お一人にご信頼を頂け続けられるよう努力して参ります。

昨年は、オンラインサービス専用サイトを立ち上げご好評いただいております。
「赤ちゃんの命名」のサービスに新たな付加価値「撰名解説書」は、お作りしたそれぞれのお名前の解説書「撰名解説書」を新たにお付けして、お名前を決める際に大変参考になると、そして由来の分かるお名前をお選びいただけるとのお声を沢山いただいています。五聖閣の発行する命名書は、お名前を大切にする心と共に一生の宝物になります。命名のお披露目をする「お七夜」の御祝にお飾りして、ご家族皆様でお祝いをいたしましましょう。

「名前で未来を創造する」五聖閣は、「名前を通して社会に貢献する」ことを理念として、日本人の名前の文化をつないでいきます。